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アレルギーに御用心 [くまのボヤき・・]

私は花粉症とは御無沙汰である。
20年前は物凄くて、朝やお風呂上りなんか物凄いくしゃみや鼻水に悩まされた。うるわしき乙女の姿とは縁遠く、春なのに「赤鼻のトナカイ状態」。
目は小学生の頃から「アレルギー性結膜炎」と診断され、目ヤニや充血・・毎年眼科健診に引っ掛かってたツワモノである。
・・しかし、そんな症状が続いたのも22,3歳まで。今は「いつ再発するか?」とビクビクしつつも今年も何とか乗り切っている。

そんな私が昨秋、雨の日のサッカー観戦がたたって風邪を引いた。
私は医者嫌いなのでちょっとした風邪なら医者へは行かず、市販の薬で済ませてしまう事が多い・・が、中々治らず、ノドや鼻など一連の症状は改善できても咳だけは頑固に続く。
しかも一度出ると止まらず、とても苦しい・・。この咳は1ヶ月続いた。その後、耳鼻科に掛かった時についでに診て貰って2回の通院で治まった。

そんな事があったことすら忘れかけていた2月の終わり。
朝、子供達を送った後で1時間雪かきをしていた。それで風邪を引いてしまった。
4日後には熱が出てのどやらハナやら一連の症状が出て、治るかな?と思っても治らない。
またまた咳が残っているのだ。
勿論医者へも行っていない。でもさすがに厳しくなってきたので3週間近く経ってからまずは耳鼻科に通った。
そうしたらハナからカメラを入れられてグロテスクなノドの映像を見せられ、高いお金を取られてしかも薬が効かなかった(T_T)
そのうち、咳が止まらなくて肋骨の辺りが痛くなってきたので内科に掛かる。
そしたら「あぁ、アレルギーですね」・・え?アレルギー?インパルスの板倉くんのようなそのドクターの話によると、春や秋に風邪をこじらせると咳だけ残って喘息のような症状になるらしい。
薬を貰ったけど、薬が切れると咳が止まらなくなる。
肋骨も痛むので整形外科まで通ってしまった。幸い、疲労骨折などは見られなかったが強い鎮痛剤を貰い、夜中に目が覚める回数も減ってきた。
ただ、内科通院は1週間分、1週間分、2週間分と3回通って薬を貰って何とかここへ来て咳は「苦しゅうない」状態へと落ち着いてきた。
ただ・・まだ痛むのよ、肋骨付近・・。夜は必ず1度は目が覚める。
鎮痛剤はとっくに切れてるのでバンテリンを塗って寝ている有様。
何とか回復傾向かなというカンジではあるが、もうすぐ2ヶ月。早く医者へ掛かっていればこんな事にならなかったであろう・・・
やはり早めの通院は「早めのパブロン」の如く大事な事なのかも知れない。


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